線維筋痛症

全身や局所に激痛が走る「線維筋痛症」
女性を中心に増えています
噛み合わせのズレが関係していることもあります

線維筋痛症とは?

 全身または局所の筋肉がこわばり、激しい痛みを感じる病気で、推定患者数は全国で200万人とも言われています。
 痛みで足が上がらない、手で物が持てないなどの生活上の支障をきたしたり、慢性化する痛みがストレスになって睡眠障害やうつ症状を引き起こすこともあります。重症化すれば激痛のため寝たきりになる方もいます。
 しかし医療従事者の間でも認知度が低く「線維筋痛症」の診断がつくこともまだ少ないといえます。結局患者さんは原因や治療法がわからないまま何年もつらい症状を抱え不安の中さ迷われることになります。

原因として考えられることは?

 局所の慢性痛が考えられます。
その一つは「噛み合わせ」日常生活での姿勢を悪くするような癖。
 噛み合わせの悪い歯などで「噛み合わせ」にズレが生じると、顎の筋肉に負担がかかり、顔面や顔面や口腔に痛みが起こる場合があります。その痛みが重症化すると、「線維筋痛症」という新たな病気を引き起こすことがあります。

痛みの改善法は?

 痛みの根本的な治療として、噛み合わせ治療が有効な場合があります。まずはリンパマッサージや鍼灸治療、整体などで痛みをやわらげてから、治療を進めていきます。
「線維筋痛症」と診断されないまでも、検査して原因の分からない頭痛や顔面痛、耳から頚、首から肩・背中にかけての痛みで悩んでいる方はご相談ください。

●顎関節症から線維筋痛症に至る詳細についての記事はこちらをご覧ください。
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